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iPhoneが故障して修理しようとすると結構面倒なことになるよ!というお話です。
これまでiPhoneを4年程度使い続けてきましたが、落として画面を割ったり、故障するようなことはありませんでした。
しかし、初めてiPhoneが故障する事態となってしまったのです。
症状は、圏外からどうしても復旧しなくなるというものです。圏外病と呼ばれている状態です。
目次
iPhoneが圏外から復帰させるための対処方法
落としたわけでもないのに故障するなんて何て理不尽なことなんだ!
とモヤモヤしながらもなんとか修理しなければなりません。
iPhoneが圏外となってしまった際の個人で対処できることは、次の6つの方法を試してみましょう。
- 機内モードをオンにした後しばらくしてオフにする
- 電源を切って再起動する
- SIMカードトレイを出して差し込んでみる
- iosを最新にする
- キャリア設定のアップデート
- iPhoneの復元
この6つの方法を試すとほとんどの場合では回復するようですが、私のiPhoneは圏外から帰ってくることはありませんでした。
iPhoneを修理するには
圏外となったままの故障したiPhoneはどこで修理してもらうのか?
キャリアとの回線契約中のiPhoneだとしても、iPhone修理店でないキャリアショップでは対応してもらえません。
iPhoneを修理する方法は次の3つです。
- アップルストアのGenius(ジーニアス)に見てもらう
- アップル正規サービスプロバイダへ持っていく
- アップルリペアセンターへ送付する(配送修理)
アップルストアのGenius(ジーニアス)に見てもらう
アップルストアへ持っていくとなんとなく安心感もあるのですが、国内に9か所しかありません。しかも東京都内に4か所も集中しています。
- 銀座
- 渋谷
- 表参道
- 新宿
- 仙台一番町
- 名古屋栄
- 京都
- 心斎橋
- 福岡天神
アップル正規サービスプロバイダへ持っていく
アップルストアへ気軽に行ける人は限られます。
そのために正規サービスプロバイダがあります。
全国約100か所程ありますのでアップルストアが近くに無い人は探してみましょう。
アップルリペアセンターへ送付する
正規サービスプロバイダを探してみたけどやっぱり近くになければ、最後の手段、アップルリペアセンターへ配送修理となります。
日本国内でiPhoneを利用する人数の割に圧倒的に修理拠点は少ないのが現実です。
修理拠点が少ないために営業時間中はとても混みあいます。行く前には修理日時の予約を必ずしておきましょう。
非正規のiPhone修理業者もあるのですが、iPhone購入時に保証サービスのAppleCare+(アップルケアプラス)を加入しているのなら正規のお店を使わないと修理代金が安くなりません。
結構AppleCare+に加入しているのにも関わらず、気づかずに非正規業者で修理する人がいるようです。修理前には契約状況をよく確認しましょう。
結局私はアップルストアへ故障したiPhoneを持ち込みました。
アップルストアでiPhoneを修理してアップルケアは加入しておくべきと後悔した
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